関西→ロンドンday1【ヨーロッパ旅day1】

2024年6月10日。本日からヨーロッパ旅を始めます。まずはロンドンからです。

関西空港から朝9時出発の飛行機に乗る予定にしていたので、前日から泉佐野駅近くにあるR Hotel Kansai Airportというホテルに宿泊しました。旅行前の興奮のためか、空調の調整を上手くできなくて暑かったせいか、夜はあまり眠れませんでした。1泊5,217円でした(写真を取り忘れたのでAgodaのホームページから画像を拝借)。

朝6時に起床。チェックアウトして、電車に乗って関西国際空港に向かいました。

関西国際空港に到着。搭乗時間の2時間前に着いたので時間は十分にありました。

チェックインはオンラインで済ませていたので、手荷物検査などを済ませてから、出発まで搭乗口でゆっくり過ごしていました。

今回の飛行機はアシアナ航空仁川国際空港経由・ロンドン・ヒースロー空港行きの便を利用しました。
まずは仁川国際空港行きの便に乗りましたが、座席にはモニターがあり、2時間弱のフライトでしたが食事も出て充実していました。

仁川国際空港に到着。次の便まで1時間強と短時間での乗り継ぎでしたが、Transferエリアを抜けて無事に搭乗エリアにたどり着きました。

飛行機に乗り込み、いよいよロンドンに向かいます。

この機内にも座席にモニターがあり映画を見たり音楽を聞いたりできました。前日あまり眠れていなかったので序盤は寝て過ごし、その後はダウンロードしていたAudibleを聞いたり、座席のモニターで映画を見て過ごしました。映画はオッペンハイマーインセプションを見ました。普段洋画を見るときは字幕で見ることがほとんどですが、今回韓国の飛行機でもあり字幕は韓国語や中国語しかありませんでした。日本語の吹き替えはあったので吹き替えで見ましたが、見ていると吹き替えだと映像に注視できることに気づき、これはこれで良いなと思いました。

モニターでは今回の飛行ルートも確認できました。

飛行時間は14時間くらいでした。飛行機にこれほど長時間乗ったことが無かったので耐えられるか少し不安で、実際に飛行時間の半分の時間が経つまでは「長いな〜」と思っていましたが、半分を過ぎてからは時間が早く過ぎた印象でした。

食事は2回出て、さらに到着の1時間前にはブリトーの軽食が出ました。

長時間のフライトの後、ロンドン・ヒースロー空港に到着しました。

空港から地下鉄の駅に向かうために一旦外に出たところ、寒くて驚きました。ネットでみると11℃くらいのようでしたが、体感では日本の初冬のような感じで、6月でもこんな寒さなんだと思いました。

地下鉄の駅に到着。空港から地下に降りてすぐのところにありました。

電車に乗ってロンドン市内へ移動しました。空港からの移動には最近できたエリザベス・ラインというものもあるようですが、今回乗った地下鉄よりも2,000円くらい高いので、安い地下鉄を利用しました。

Picadilly lineに乗り、途中でDistrict lineに乗り換えて、ホテルがあるAldgate East駅に向かいました。途中にイギリスらしいレンガ造りの家々が見えて、「ヨーロッパに来たんだな」と実感しました。外を眺めていると、寒いのでダウンを来ている人もちらほら見かけましたが、半袖の人もいて謎でした。またインド系の顔立ちの方が多いことにも気が付きました。ほかに気付いたこととして、電車内に新聞が置いてあって(というか投げ置かれていて)、乗る人たちがペラペラとめくって読んでいました。

また別の路線の電車が数駅分並走していたりして、これも日本と少し違うなと思いました(Picadilly lineからDistrict lineへの乗り換えも4-5駅で可能でした)。

Aldgate East駅に到着。時刻は20時半でしたが、まだ明るかったです。

ホテルに向かう途中にあった小さなスーパーに寄りました。食料品や日用品が売ってありました。ここでお菓子と水を購入しました。1.5Lの水で1.25ポンドでした。今のレートが1ポンド≒200円なので、水1.5Lが250円くらいですね。

その後、今回泊まるドミトリーホテル、Wombat's The City Hostel Londonに向かいました。

二段ベッドが3つある6人部屋で、部屋の入口にはカードキーで開閉する鍵があり、また同じカードキーで開閉するロッカーも部屋の中にありました。部屋の中に洗面台やシャワー、トイレが備え付けてありました。

シャワーを浴びて、そのまま休みました。

明日はロンドン市内を観光する予定です。