ベトナム旅day1(ホーチミン)
ホーチミンに到着しました。
到着したら凄い雨でした。夜には止んでいたので夕立だと思います。この時期でも夕立があるんですね。気温も暑くて湿度も高いので、半袖でも十分過ごせそうです。
空港内で両替しました。1万円を1,609,000ドンに替えてもらいました。現在の為替が1万円≒1,630,000ドンのようですので、レートは結構いいのかなと思いました。
空港から市内へはバスで移動しました。料金は15,000ドン(約90円)でした。空港でタクシーのお兄さんに話しかけられて、タクシーだと110,000ドンと言われたので、バスの方がかなりお得ですね。
ホーチミン1区のベンタン市場の近くに宿を取っていましたので、まずはそこへ向かいました。チェックインが済んだ後は、バスの中から見かけて気になった場所に向かいました。
Ben Nghe Street Foodというところで屋台が集まったところでした。
ここでお肉料理(おそらくコムタム)とビールを頂きました。お肉はナンプラーで味付けされていて、まさにベトナム料理といった感じでとても美味しかったです。コムタムが125,000ドン、ビールが30,000ドンでした。
もう少し食べれそうだったので、隣にあったQuan Ngon 138というお店に入りました。こちらはいろんな種類のベトナム料理を提供されているお店のようでした。ここでフォーボーとイカの串焼きを頂きました。
今回のベトナム旅行でやりたいことの一つに本場のフォーを食べることを考えていたため、初日に達成できてよかったです。日本で食べるよりもナンプラーの感じが少し濃いような感じがしてとても美味しかったです。
イカの串焼きのほうは隣の緑色のソースが思ったよりもピリ辛で、こちらも美味しかったです。
フォーボーが90,000ドン、イカの串焼きが40,000ドン、お水が30,000ドン、おしぼりの料金設定がされていて4,000ドンでした。
満腹になったので次はホーチミンの町並みを見て回ることにしました。
ドンコイ通りの方へ歩いているとライトアップされた洋風の建物が目に止まりました。
こちらはホーチミン人民委員会庁舎という建物のようでした。1908年の仏領インドシナ時代に、駐在フランス人のために建設されたフレンチ コロニアル建築と呼ばれる建物のようです。100年前の建築とは思えない、とても綺麗なところでした。
その目の前にはホーチミン像がありました。
この市庁舎前にはグエンフエ通りという、ホーチミンのメインストリートがあります。約800メートルほどの幅広い直線の通りで歩行者天国になっていました。両脇にはお店が並び、また高層ビルもいくつかあり、ホーチミンの大都会感が伝わってきました。
歩き疲れたのでこのままホテルに帰りました。
明日もホーチミンを観光する予定です。