ベトナム旅day2 前編(ホーチミン)

ベトナム旅行2日目です。

昨日泊まったホテルはベンタイン市場近くのSong Anh 1 Hotelというところでした。

個室のお部屋でシャワーやトイレ、洗面台もついていて、1泊3,099円でした(アゴダで予約したのでドンではなく円です)。部屋に窓はなく、ドライヤーがいまいちでしたが、それらが許容できるなら立地としてもベンタイン市場のすぐ近くで、ドンコイ通りにも徒歩で行くことができるためおすすめです。あと受付の女性がとても綺麗な方でした。

 

今日は朝からベンタイン市場に行きました。

ベンタイン市場ホーチミン最大級の市場であり、中では衣類や雑貨などが売られ、奥の方には屋台があり食事もできます。ここの屋台で朝ごはんとして、焼きそばのようなものを頂きました。

麺はインスタント麺のような感じでしたが、ベトナム風の味付けで、それだけで大満足でした。飲み物も勧められたのでマンゴージュースを注文しました。普通のジュースと思いきや、シェイクのような感じで冷たくてとても美味しかったです。やきそばが60,000ドン、マンゴージュースが30,000ドン、そして謎に追加で5,000ドン払いました笑。

 

ベンタイン市場のさらに奥では野菜やお肉も売られていてまさに市場のようになっており、驚いたことにそこでは今まさに豚のお肉が捌かれているところでした。

 

その後は歩いて統一会堂へ向かいました。道中に昨晩食事をしたQuan Ngon 138がありました。統一会堂のすぐ近くだったみたいです。

 

そのまま歩いてまもなく統一会堂につきました。

統一会堂はIndependence Palace(独立宮殿)とも呼ばれる、ベトナム戦争終結の舞台となった旧大統領官邸です。1975年に南ベトナム解放軍が戦車で統一会堂に突入したことにより、ベトナム戦争は集結しました。敷地内には戦車も置かれています。

また統一会堂内にも入ることができ、会議室や応接室など豪華絢爛な内装の部屋をみることができます。入場料は65,000ドンでした。

 

統一会堂を後にして近くを歩いていると気になっていた通りを見つけました。

ここはホーチミンシティ・ブックス・ストリートという通りです。ここは文字通り書店が並んだ通りで、左右に書店や雑貨屋、カフェが並んでいます。ホーチミンはどこも人やバイクで賑やかですが、この通りだけは静かな雰囲気で、周辺とは一線を画していました。

 

その後、中央郵便局にいきました。

ここは黄色い外観が特徴的な建物で、19世紀末、フランス統治時代に建てられたものです。昨日訪れたホーチミン人民委員会庁舎と同様のコロニアル建築だそうです。中はお土産屋さんが並んでいました。

 

ここでお昼前になったため、ホテルにもどりチェックアウトしました。

この後はドンコイ通り周辺に向かいます。